同志社香里中学に入学し、同志社香里高校、同志社大学と同志社で10年間を過ごしました。中学の時から水泳部に在籍しましたが、この10年、個人的に自慢できるほどの戦績を残すことは出来ませんでした。しかし、個人の戦績よりももっと大切な何かを学び、卒業できたことを今でも誇りに思っています。
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私が同志社大学に進んだ当時の水泳部は、その前年まで3年連続インカレ3位、関西では負け知らず、全国でも有数の強いチームでした。高校時代に同志社大学の試合を観戦し、現役の方々に混ざって一緒に応援したことが、今でも強く印象に残っています。誰に強制されることもなく、スマートな応援を自発的にやっている姿は、高校生だった私にとって強烈な印象でした。同志社大学水泳部の全てがカッコよく見え、強い憧れとなりました。「出来れば、自分自身がチームの一員になりたい」そんな気持ちが夢となり、目標となりました。
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大学に進むと同時に水泳部の門を叩きました。当時は部員全員がスポーツ推薦の選手でした。私のように志願して入部するような選手は、まずいませんでした。いたとしてもマネージャーか、入部を断られるのが現実だったようです。他の選手にとって楽な練習も、私にとっては非常に厳しい練習でした。何度もやめようかと思った時期もありましたが、なんとか4年間やり遂げることが出来ました。
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誰に強制されることもなく、自分の管理は自分で行い、それぞれの立場で責任を果たす・・・学業最優先。そして、遊ぶ時は思いっきり遊ぶ。そんな、環境があったからこそ、自らを高めることができたのだと思います。
卒業までの4年間、本当にたくさんのことを学び、そして遊び、学生生活を思いっきり楽しむことができました。4年間を共にした先輩、同期、後輩は一生のお付き合いができる人ばかり、そんな人と知り合えたことが何よりの財産です。
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卒業と同時に、サントリーに入社しました。3年間、営業としてサントリーで過ごし、家業を引き継ぐため現在の職(おもちゃ屋)に就きました。最近は、インターネット通販に全力を注いでいます。今の自分があるのは、水泳を通し、様々なことを学ぶ機会を与えてくれた同志社大学水泳部での経験があったからだと胸を張って言うことができます。卒業して10年になりますが、この気持ちは一生変わらないと確信しています。同志社大学水泳部の活躍を期待しております。
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