クラブ紹介

部長あいさつ

田中部長 同志社大学水泳部の部長として早いもので3年目のシーズンに入りました。萩野OB・OG会長、樋口監督をはじめ水泳部の日頃の運営に携わって頂いているOB・OG皆さまのご協力に大変感謝致しております。また、昨年9月からは同志社職員として採用されたOBの西能君も指導者として参画してくれており心強い限りです。ところで、3月のOB・OG総会の開催に先立ち実施された新島先生の墓参にも初めて参加させて頂きました。恥ずかしながら学生時代を通じて初めての体験で途中の山道は長かったですが墓前に着いた時は感動致しました。貴重な経験をさせて頂きました。
ところで、昨年もこの飛沫で書かせて頂きましたが同志社大学は、スポーツに長けているだけではなく、同時に勉学にも優れ社会に貢献できる人材の育成を目指しております。そのため、部員の成績評価結果の確認も監督・部長の仕事になっております。特にスポーツで評価され推薦で入学した学生に関しては、部長が直接個別に面談することもあります。学業が熟せて初めて水泳に取り組める。これが同志社スポーツの基本であることをご理解頂きますよう宜しくお願いします。
今年度は強化指定Bクラブの更新の時期でありました。多くの体育会系のクラブが虎視眈々と強化指定Bを熱望しております。強化指定Bとは戦績に応じて資金面で大学が援助する制度であります。強化指定Aにはラグビー、野球が支援されていますので、それに続く体育会系クラブは50近くあり、今回も数多くの強化指定申請がありました。幸い選考では3年前に引き続き、水泳部は再度選ばれました。選手の戦績もさることながら大学側の水泳部への期待の大きさが表れた結果と思います。今後3年間この指定は継続されますが、期待を裏切らないよう選手諸君は勿論のこと、関係者も頑張っていく所存です。
一方、大学内施設において水泳競技を取り巻く環境が、文武両道に励む選手諸君の頑張りをサポートできる十分な体制になっているかというと残念ながらそうとは言えない状況であります。最大の問題は年間を通じて練習できるプールが学内に無いということです。ご存知のように屋内プールが京田辺校地にはありません。これでは、他の強豪校に対して学生達の頑張りにも限界があります。冬季期間の練習が選手の能力向上に十分活かせていないと言えます。松岡前部長(現学長)の時代から大学側には何度なく請願しているのですが、何分かかる費用が高額で簡単には対応できていないのが現状です。屋内プールの問題の現状を打開する方策として、既に広報等でご存知かも知れませんが、昨年度より始まっている「2025 ALL DOSHISHA募金」という新たな寄付制度の活用の検討が萩野OB・OG会長を中心に始められております。これは、具体的な目的に応じて学校法人同志社に寄付をする制度で、スポーツ支援を目的として寄付をすることができます。「2025 ALL DOSHISHA募金」への賛同については今年度のOB・OG総会でも議論され、積極的に活用し一致団結して屋内プール建設に向けて寄付金を募っていくことが採択されました。2020年東京オリンピックまでには間に合いませんが、同志社大学水泳部100周年までには実現したいとの思いで関係者一同頑張っております。OB・OG各位をはじめ皆様方のご協力を宜しくお願い致します。
今季の競技も既に始まっております。2020年東京オリンピックに向けた話題が多いですが、選手それぞれが自己ベスト更新に向けて練習に競技に取り組んでいます。日本選手権に始まり、関西学生選手権、日本学生選手権へと続きます。今後もご声援宜しくお願いします。

同志社大学体育会水泳部
部長 田中 達也

Copyright (C) DOSHISHA UNIV. SWIMMING All Rights Reserved.