クラブ紹介

部長あいさつ

田中部長 地球温暖化の影響でしょうか,春夏秋冬の切り替えが曖昧で,学生達の練習にも影響を与えかねない今日この頃です.2025年度を振り返ってみますと,創部101年目に相応しい素晴らしい出来事がありました.昨年の飛沫でもご紹介し皆さんもご存じのように,梶本一花さん,藤本穏さんの7月にシンガポールで開催された世界選手権での大活躍です.10月に開催された祝勝会にも多くの方々にご出席していただきましたが,同志社大学水泳部が世界を相手に競い活躍していることを世間に広く知らせることになりました.さらに2026年に入って,3月19日から22日に開催された第101回日本選手権水泳競技大会に学生生活の最後として出場した梶本さんは400m,800m,1500m自由形すべてで優勝し,800mでは日本新記録も打ち立てました.4月になって梶本さんは卒業され,社会人となり,2028年ロサンゼルスオリンピックを目指して活躍されることになります.みんなで応援していければ幸いです.また,同様に藤本さんも最上級生になってキャプテンとして部員を引っ張ってくれています.今後の活躍に期待しましょう.また,この選手権に高校生として400m,800m自由形に出場しこちらも日本新記録を出して優勝した今福和志さんは,この春より同志社大学に入学し水泳部に所属します.彼のこの大会での結果は,今後の大学生活での活躍に大きな期待を抱かせてくれることになりました.そして,先ずそのチャンスは,今年の第102回 日本学生選手権水泳競技大会です.9月3日(木)~9月6日(日)の日程で,いつもの東京ではなく大阪の東和薬品RACTABドームで開催される予定です.有望な新人も入部し,現役生や多くの関係者も地元開催ということで例年以上に頑張っています.ホームゲームということで,ぜひたくさんの方々に応援に来ていただければ選手達もより一層力を発揮できるのではと思います.
一方,同志社大学も151年目を迎え,新たな歩みを始めております.京田辺キャンパスも開講40周年を迎え,昨年から始まったキャンパスのリニューアル工事も本格的となり,従来の厚生棟付近の光景が大きく様変わりしようとしています.学生は教室移動や食堂へ移動に少し不便を感じていることと思いますが,計画では令和の時代に相応しい,学生がキャンパスライフを充実して過ごせるような,自由な空間をふんだんに取り入れた構想となっていて,2年後には完成の予定です.並行して進められているスポーツコンプレックスの建設工事も完成の時期が近づいてきました.残念ながら,その計画において室内温水プールの設置は露と消えてしまい,OB・OG皆さんのご期待にそえず本当に申し訳なかった気持ちで一杯ですが,トレーニング施設などは充実した内容になっております.ぜひ,近くに立ち寄られた際は,新しい同志社大学京田辺キャンパスを見学してもらえれば幸いです.

2026年5月吉日
同志社大学体育会水泳部
部長 田中 達也

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